DATA :
画像説明 : 上段矯正歯科専門医による矯正治療前・中段矯正歯科専門医による矯正治療後・下段矯正歯科専門医による治療後5年経過時
1 : 主訴 : 歯並びが悪い
2 : 診断名あるいは主な症状 : 強度叢生
3 : 年齢 : 23歳4ヶ月
4 : エッジワイズ装置
5 : 抜歯部位 : 上下左右第一小臼歯
6 : 治療経過 : 3年2ヶ月 7 : 治療費概算(外税) : 初診料 \5,000 診断料 \50,000 基本料 \720,000 処置料 \7,000
8 : リスク副作用 : 所見無し
医療が独自の王道を行くことを辞め
業者誘導のビジネスに追従を始めてきて久しい
3年半に及ぶ万難を廃しての
我が国における矯正歯科専門医の認定
さらに
その後の厚労省における医療広告ガイドラインの改正
を経て公表されたものの
機構ウェブサイトの専門医名簿は再び準備中に・・・
社会への周知も一切なされておらず
「矯正専門医って何?」
「一般歯科医とどこが違うの?」
・・・そういった疑問の提示される昨今です
同業者の乱立
ムシ歯の減少から
矯正治療を行わないことには経営が成り立たないところから
一般歯科医が矯正治療を行うことが増えてきております
現実には“歯科・矯正歯科”・・・と50%の比重で
矯正歯科の看板を掲げているのに
学会認定医すら取得していない
・・・ということはいかなる研修も受けていない
矯正歯科専門開業をしているのに専門医は取得していない
こんな医療機関でも昨今マーケチティングを専門に行う業者に
数百万でも払えば
途端に名医として来院患者で溢れてしまう
天ぷら大石の付け台に私が立って
同じ材料・同じ什器を用いて
天ぷらを揚げたとしても同じようには揚がらないように
いくら一般歯科医が私たち矯正専門医のふりをしても
同じようには仕上がらない
ただし
天ぷらのうまい不味いは口に入れた瞬間にたちどころにわかるけど
矯正装置がイカサマだとわかるのは
2年以上経過した時
時間とお金は返ってきません
実際矯正専門医に受診するのと変わらない治療費で
価値のない矯正治療が行われている
セファロのない矯正治療はまるで地図のない旅行
フィロソフィーのない矯正治療はまるで
足場を組んだだけで大工さんのこない建築です
わたしたち矯正歯科専門医は
六年間の歯科大学・歯学部での教育を受けたあと
国家試験に合格して
さらに
3700時間に及ぶ研修を経て
“矯正歯科専門医”の資格を認定されます
歯も生き物です
デタラメの装置を付けて行ったり来たりさせれば根が短くなる 骨が痩せるなど寿命を短くされてしまいます
1円でも安いドクターショッピングを辞め
地方から中央の大学に通学するように
医療の価値を知り 矯正歯科専門医を受診してください
カマクラデントフェイシャルオーソピディクス
鎌倉 dentfaco 山本歯科・矯正
鎌倉市小町1-5-21森ビル3F
call : 0467-22-6702
E-mail : dentofaco@gmail.jp
URL : http://dentofaco.jp
院長:山本一宏
日本歯科専門医機構認定矯正歯科専門医
日本矯正歯科学会認定医
日本歯科専門医機構認定医
日本成人矯正歯科学会認定医
スウェーデン大使館公認 Swedentist
American Dental Association,
American Association of Orthodontists,
World Federation of Orthodontists, Member