国家資格である日本歯科専門医機構認定矯正歯科専門医が責任を持ってあなたの心身の健康の維持を司らせていただきます

インビザラインを代表とするマウスピース矯正は

ビジネスマンが行うビジネスです

一方で

日本歯科専門医機構認定矯正歯科専門医が行う

ワイヤーを用いた矯正歯科医療は歯科医師が行う

国が認めたれっきとした医療です

専門医から診て矯正歯科医療で

最も重要なな事は

歯並び・かみ合わせを

生体機能が定める正しい姿勢位に

一致させる事です

AIが行うマウスピース矯正では

「矯正治療を受けられる方」

・・・を

「矯正治療を受けられるほう」

・・・と読み上げてしまう様に

この

インターディジテーション

すなわち上下の歯の噛み合わせと

筋肉が最もリラックスした位置を一致させることが出来ません

「ちょっとくらいズレてたっていいじゃん」

・・・て思ってるあなた

しかし

このちょっとだけがいちばん怖いんです

かみ合わせの力は応力なので

力の大きさに反比例します

ちょっとならちょっとだけ逆に大きく影響します

生体はこの二つの位置を一致させようとして

夜間睡眠時無意識のうちに

歯ぎしり・食い縛りを開始します

結果

睡眠の質の劣化

疲れがとれない

などの睡眠層への影響

アゴが疲れる

歯がしみる

歯がすり減る

歯が欠ける

歯冠が割れる

歯の根が破折する

・・・などの局所の症状から

頭痛

肩凝り

気分の落ち込み

・・・などの全身症状が現れます

このところ開業業者の勧めもあって

「歯科・矯正歯科」

・・・の看板を掲げている多くの歯科医院を散見します

”歯科医師ならば誰でも看板を掲げていい”

・・・といった法令が過去において定められてしまったため

このことは違法ではないのですが

「私どもと組めば過去において一回も矯正治療の経験がなくても

翌月から数十万の増収につながります」

・・・なるDMを送ってくる業者が存在する以上

国家試験レベル・歯科医師会レベルで矯正治療をお受けになることは

危険が伴うことを心しておいた方が良いでしょう

専門医会の過去の調査で

「一般歯科医院での矯正治療成功率は10%から20%で

残りの80%から90%の症例では矯正歯科専門医の何らかの介入が必要」

なる結論を出しております

厚労省が医療広告ガイドラインの法改正を行ってまで

日本歯科専門医機構を立ち上げて認定診査して誕生した

二期全国245名の

日本歯科専門医機構認定矯正歯科専門医を受診してください

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