微生物を殺菌する医療から共生する医療へのパラダイムシフト

画像は宅の愚息が衛生士と共にカマクラデントフェイシャルオーソピディクス・山本歯科・矯正同一フロアで展開しているRST医療ホワイトニングサロンで開発した美容液.

これまで美容液といえばアルコールを添加したりして,肌のマイクロバイオロジーのフロラを壊すものがありました.

現在,歯内療法でも,著者が歯学生時代に教わった様な,ホルマリンを貼薬したり,パラホルムで歯髄をミイラ化させる様なことは行いません.

結核で多くの方達がなくなった昭和初期,ストレプトマイシンの登場で,不治の病でなくなりました.結婚前日影茶屋の久楽でご一緒させていただき,親友とまでよんでくださった耳鼻科の永井医師がお教えくださったこと,それはそれまで方胸を切除していたご婦人が投薬で完治する様になったということ.

感染症には劇的な効果を表す抗生物質ですが,細胞内ミトコンドリアまで殺してしまうことから使用を控えるドクターもちらほら出てきている様です.

悪玉菌のフロラなら消毒して駆逐しなければなりませんが,善玉菌のフロラならそっとそのままにした方が,肌のターンオーバーの面からいいと言った内容が上述美容液のブロシュアにも記載されております.

https://www.youtube.com/@user-EluaLove8720

https://blogmura.com/profiles/11154434/?p_cid=11154434<p>

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